天津旅行 〜SIMカード入手編〜

以前、エアチケットだけとって、そのまま放置していた天津旅行の件。
もう出発は明後日だっていうのに、まだなんの準備もしていない!

とりあえず現地での通信手段を確保すべく、SIMカードだけ買ってみました。
過去にも中国には何度か行ったことがあるんだけど、中国は現地(主に空港)でのSIMカードが高いんですよね。一番利用した経験の多い、上海浦東国際空港では、中国联通(CHINA UNICOM)というキャリアのSIMカードしか入手できず、しかもその価格は200元(およそ3,400円、1元17円の場合)と、短期旅行者にはちょっと手を出しづらい価格のものしかなかったんです(状況は日々変化しているので、今どうなっているか分かりませんが)。

というわけで、今回購入したのがコレ。

アクティベートした日から7日間のみ有効なSIMで、2GBまでのデータ通信が可能なようです。
パッケージは日本語にフル対応しており、明らかに日本からの旅行者を意識したキットのようです。
amazonで1430円で購入しました。今回ギリギリでの購入になったので、amazon primeに対応しているものを購入したら、朝注文して、会社から帰ったらもうポストに投函されていました。
さすがamazon。
ちなみにamazon prime配送に対応していないトコロでは、同じ商品がもう少し安価なものもありました。

中国国内のキャリアだけど、香港でも使えるSIMカードなんですよねー。
さて、これで中国大陸からgoogleなどのサイトにアクセスできるのか?
はたまたVPNなどの対策が必要なのか?
実際に使って確かめてみたいと思います。

とりあえず旅行の準備しよう。
あと、宿探しだな。うん。

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One Comment

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